2014/02/25 (火)
* まぁしかし、身内の不幸に遭遇して涙にくれているヒマはない・・・のが現実です
「あっ、現金出しとかな」 ソーギの翌日、弟二人が銀行に走ると なんと!故人の口座がすでに凍結 預貯金が下ろせない 聞けば、役所に出す死亡届けよりも早くATMに走るとセーフだって^^; (これは相続問題でモメた場合のとばっちりを被りたくない銀行の自衛手段らしいが、そちらがそう来るならこちらも素早く行動しよう これは庶民には合法、りっぱな『節税』であります)
次に、不動産ですがね 田舎の畑なんて昔は財産だったけど土地の評価が下がった今、それほどの値打ちもありそうにない しかーし、都会に住まいする者たちにとっては土一升金一升の時代ですから いざ相続となると頭が痛いのですよ うちの爺様は節税対策に倅二人の家屋敷に自分も登記人に加えてるらしい さぁどーする・・・・ちゅうことで、専門の税理士さんにお任せしようということになり あたってみましたがあいにく税理士に知り合いがない 親戚の一人がさいきん相続で世話になった税理士さんがいるときき、「それっ!」てんで人柄経歴何も聞かずに決めちゃった ええ〜〜 だいじょうぶかいな・・・
ややあって、面接した弟二人の感想は「見てくれは窓際太郎そっくりやデ ええんかいな、アハハ^^;」
なんでこないに早く相続相続と言わんなんかと言いますと、来年1月1日に相続税改正されましてね、キソ控除の引き下げで課税対象者が大幅に増加なんですと 庶民も無い知恵しぼって対策立てんなりません がんばってや〜 窓際太郎さーん(^0^)/
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