柿とり、初日にして最終
2013/11/30 (土)

hare.gif * 笠田駅前のJA選果場では富有柿の荷受けが今日の4時が最終とかで、  
実家では昨日助っ人@と交代した助っ人Aが脚立にのぼっていたよ  
爺サマは柿を一個一個秤にかける役(規定以下は没収される)    
まぁね、3本しかないのでね、じきに済んだけどね  
コンテナ4個で終い  

富有柿の幹はサクイ(脆い)ので樹に登れない 脚立&梯子から手を伸ばして取る 時々落ちる(柿も自分も^^;)
これは仕方がない
けど、3本脚立から柿の幹に足を掛けて屋根の上に乗り移るのはちょっと勇気がいるね  
古い屋根瓦の上をお尻で這ったり立って歩いたりってのもね ちょいビビるのであります(太腿ワナワナ^^;)  
ここで歳を感じる  しかし、本来のケチ(いえいえ、汗の結晶を一個たりとも無駄にしないぞ、ちゅう心がけ)がそれに勝つ   

トラックが無いので選果場には乗用車に積んでいく コンテナ4個だけね  
入り口に門番の池田くんがいて、同級生のキサちゃんが柿を出しに来ていた  
キサちゃんに「池田くんてワタシらより一級下の子やな」  
「そやで  ほいのに この子ワタシらに偉そうに言うんや」  
まぁまぁそう言うたりな  性格のエエとこもあるんやから^^   
 

キサちゃんとはスモモと柿の時期だけ選果場で鉢合わせするけど、他の同級生は皆さん産直に出して選果場には出さないみたい  
ここは選果基準がいろいろとうるさいし、  
池田くんのような四角四面の真面目なやつが目光らせてるしね^^  



i0 i1 i2 (1) 大工の中井くんの力作 「白菜の植木鉢作り」 ちょーデカサイズ
(2) サトルくんはアスパラガス畝に大根播いた(@@ なにやっとんね  (アスパラは一年草と思ったんですって^^)
(3) 冬枯れの富有柿
 
婆誰坂の家庭菜園 和歌山
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