2013/11/20 (水)
* ♪あーらしも吹−けば 雨もふ〜る 女の道よ なぜけわ〜し 車の中で婆様はさいきんモノにした大津美子を唄い出した 今日は月に一度の診察予約日 車で10分ほどの隣町の医院までね 途中に、ふと横目で丸亀饂飩の看板を見て「帰りはここでうどん食べよか」と言うたり・・・・ 好物なんだけどね、内心の不安を打ち消したい婆様の心情ありあり・・・・ じつは「このまま入院を」と言われるんじゃないか、とドキドキハラハラの心中 これが月に一度の婆様のストレスちゅうかプレッシャーちゅうか^^;
でありますからして主治医から「無罪放免」を言い渡されるや 「ああよかった」もう腹の底から歓喜の声ですよ^^
き〜みを頼りに わたしは生きる〜♪ メロディはあるけど音階が無い (元歌はどんなんやったかいな^^;) けど、帰りの車中 婆様はそれはそれは楽しそうに唄うのであります
午後からは柿畑に赴き、柿を取る 一時間ぐらいね 寒風に吹かれると頭が痛くなってきたので早々に引き揚げる またまた風邪かも
ところで、例年 11月23日の祝日には「串柿祭り」のイベントで賑わっていた四郷(しごう)では、今年からイベントは取りやめになったらしい 串柿作りは今も大忙しらしいが、イベントを取り仕切る部落の青年団がね(いまどき青年団に入ろか、ちゅう青年がいるのか、ちょー過疎地に?)
もう終わりになるんなら いっぺんぐらい行っときゃよかったなぁ話のタネに。。。。
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(1) 今年手入れをしてもらえなかった実家の畑の禅寺丸は怒ったように枝ごとに鈴なりの実をつけた
(2) 「あんぽ柿」にするつもりで皮を剥いて熱湯に浸け焼酎をふりかけて風通しのよさそうな軒に置く(じつは毎年失敗 今年は?)
(3)
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