音痴は遺伝する?
2013/11/04 (月)

kumori.gif * 本日は当家先代(98歳婆様の連れ合いにしておっちゃんの実父なり)の13回忌法要の日でありましてね  
前回の年忌(7回忌)より こんくらい年月が経ちますと参集いただく諸氏にご都合お聞きするのもナニ・・・・ちゅうことで、  
近隣に住まいするごくごく身内の者4名(当人の娘と孫と甥っ子代表)に召集をかけまして  
夜来よりの雨もやみ絶好の行楽日和をものともせず、遠きは大阪高石市より馳せ参じてこられました約一名をまじえて、      

で、午前10時きっちりに 現在の住職の娘御院家様(20代前半で、たぶん身分は父上住職のサポート)がお越しになり法要開始  
真言宗ではセレモニーの最後の締めくくりには必ず(かどうかわかりませんが うちのお寺では)開祖弘法大師を称える和賛を唱えるのでありますが、 
♪人のこの世は長くし〜て・・・のアレです      
ココだけの話ですが、前の住職院家さんはそりゃぁもう大向こうを唸らす美声の持ち主でありまして  
情感たっぷりの切々たる響きは後ろに並ぶ一同の心に沁みとおり。。。伯母などはいつも涙ぐんでおりました(じつに感化されやすい素直な伯母ではありましたが^^;) 

さて、この歳若尼僧 我が家初のお披露目追弔和賛はいかがなりや・・・・スタートよりチョイあやしい雲行き・・・2小節めで後ろに並んで唱和する全員 ズッコケた あちゃー(><)     
遺憾ながら後省略   
   
  

i0 i1 (1) 昨日の畑  
布を被せてあるのは小蕪『福小町』  
隣の畝の真ん中へんに目印の棒を立てている手前が『のらぼう』、向こうが『大和真菜』  
(2) 同じく  

ブロッコリ、白菜、キャベツ、大根 その他  
(3)
 
婆誰坂の家庭菜園 和歌山
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