紀伊上臈杜鵑(キイジョウロウホトトギス)の巻
2013/09/26 (木)

hare.gif * 婆様達者でディがよい^^ →「ディが良い」と「ディ通い」を掛けてるん わかるね? わからん人ほっときますよ 
ちゅうことで、本日めでたく婆様「ディ」に復帰(^^)/
ちょうど一週間前、ディのお迎えの直前に階段2,3段から前のめりにコケましてね、コンクリの床で花のカンバセを強打  
ま、今回も骨折はなく体の打ち身だけで(なんたる強運!)じっと辛抱の一週間してましたのよ  

しからば、私用でホトトギス師匠に面会に行く日は今日をおいて他にない・・・ちゅうことで、車とばして昼寝中のホトトギス夫妻宅を襲撃  
いまいち状態の芳しくない我がホトトギスちゃんの状況を話して師匠のご指導を仰ぎたく馳せ参じたわけでして、  
今夏のような何十年に一度というような猛暑、酷暑にはお手上げの我々素人衆とは違う、師匠の鮮やかなお手並み拝見・・・・
というわけにはいきませなんだ^^;
師匠もこの熱波には太刀打ちできなんだそうで ちょっと予想外の展開でした  
おかげでというか、なんというか、ちょいラッキーなことに、「蕾はついとるが葉焼けして売り物にならん」という作品を数点いただいてきました(^^)/わーい  

この『山里の貴婦人』は紀伊半島固有種で、栽培環境は「夏涼しくて湿度の高い川岸の岩壁に生え、霧がよく発生する所でしか育たない」気難しいご婦人なんであります 
夏はどんぶ暑いし、紀ノ川からは遠いし霧は流れんし・・・ウチの環境は最悪かも^^;
キイジョウロウが自生するという紀南の周参見(すさみ)町に一度は行かなければなりません  

i0 i1 i2 (1) こんな雑草みたいな花は虫に喰われても元気元気(我が家)
(2) ホトトギス師匠と栽培場(某所)  
(3) 寒冷紗は二重にかけたほうは◎ 一重だと葉焼けに注意
 
婆誰坂の家庭菜園 和歌山
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