2013/08/07 (水)
* 猛暑復活の昨日のこと、あっついあつい昼下がり、日記仲間さんのお一人から突如電話「桃農園てどこ?」 えーっ、なんともの好きな・・・と思ったよ 聞きますれば、「桃狩り」が目的ではなく進物用をご所望とか
ありゃー ワタクシの日記のコトバが足りませんでした そもそもですね、足の早い桃(傷みが早い、長持ちせん、という性質あり)は、桃狩り園と市場に出す商品専門に栽培する園ではちょっと取り扱いが違いますんよ
桃狩り園は今ただちに食べて美味しい、明日は同じ状態は難しい(傷みが広がる)・・・ちゅうのを置いて 客にはお土産用にして詰めて並べてる 明日までの責任は持てん、のが多いです
しかし、進物用はせめて2〜3日は保ってもらいたい だから少し早い目の果実を採って箱詰めする ちょっとでも傷みがあるとクレームが来るからね 産直に並べているのは各農園自慢の桃ですから 進物用ならココで選ぶのが無難です
桃がどんなふうに樹になってるか見てみたい、ついでに一つ、二つもいでみたい・・・・ちゅう都会のお客さん相手に店開いてんのが観光桃園であります
ワタシが一昨日買うて帰ったモノは9割が昨日すでに傷んでました(常温に置いていたので) まぁ、いたんだ所はナイフで切って捨てますからね、賞味するには十分美味しい(その分 安いし)
さて、遠路おいでくださった仲間さんはお気に入りの桃をGETできたでしょうか・・・・
|