2013/07/25 (木)
* ウチの畑にゃ水道があるんで水遣りの苦労ないが、実家の裏の野菜畑は池の水頼み このところの雨不足でどことも畑に水を入れたい、ちゅうことで水取り合戦となる 昔はね、池掛かりの溝の周辺はみな田んぼやったんで水の見回りの人が専属で居てね、まんべんなく水を配給してくれたもんやけど、 最近はどことも田んぼつぶして畑にしてるし、見回りの人も居んようになった
爺サマに聞いてみると、「水は取ったもん勝ち」 つまり、誰でも自由に(池掛かりの家だけです)欲しい時に引いてくる ウチの実家の畑は溝の流れの最終やから昨日なんか水が一滴も流れんで溝っこの砂が干からびてた そこで勇躍 池の近くの山の麓まで行ってとってくる(水の流れをあちこちで堰き止めて変えるのよ) 一時間ぐらいしたらなんとか 胡瓜と里芋と茄子と胡麻の畝がしっとりしてきた 大豆とモロッコインゲンはもう枯れる寸前よ やれやれ
昨日実家に帰省してきた爺サマの助っ人2号は爺の命令で夜の8時頃から山の麓まで行って水の向きを変えてきたそうな 一晩中畑に水を引き込んだので「今日は畑じゅう水浸し 畝がアップアップで畑に入れん」 そこまでやるか^^; しかし、こんどは勢い盛り返す雑草が心配じゃー
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