山の辺の道を歩く
2013/04/17 (水)

harenotikumori.gif * 遠来の客人をご案内して大和は山の辺の道を歩いてきました  
スタートは天理、長岳寺から 
遅咲きの山桜、満開の八重桜が古墳の陵に彩を添えておりました  
山の辺の道のシンボル?レンゲ草は田んぼの隅っこにささやかに残る程度  時代ですねぇ。。。  
檜原(ひばら)神社、玄賓庵(げんぴんあん)を通過して終点の三輪神社に到着  

午後からは一路奈良へ  
興福寺でただいま特別公開中の南円堂、北円堂内の仏像拝観しました   
鎌倉時代の木造による不空羂索観音菩薩坐像、国宝です(南円堂)    
両堂に収められている四天王立像は平安と鎌倉の作で共に国宝、  
北円堂の国宝「無著、世親菩薩立像」は運慶作ですが日本彫刻を代表する名品の一つ、ということです  

    
入場時にくれるパンフレット小片ですが 先に読んでおくと理解が違います  

  
仏像に関心がおありの向きはぜひ!  
     

i0 i1 (1) にゅうめんのご所望ありて、三輪さんの山門前の有名店に入る  

ここだけの話ですが、素麺は○なれど柿の葉寿司は紀州名物「なれ寿司」の一歩手前(売れ残りかぇ。。。プンプン)  
(2) 興福寺境内は修学旅行生がいっぱい  

(3)
 
婆誰坂の家庭菜園 和歌山
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