コンクラーベ
2013/03/20 (水)

ame.gif * 「これを見るまで死ねない所」に「バチカン」を言い続けていた友人の望みがついに叶った  
満101歳の姑殿とのコンクラーベの果てに  
彼女の娘さんが母親の望みを叶えたくて結婚式にローマの教会を選んだそうな  
たった一週間のローマ滞在のほとんどを美術館巡りに割いて(絵の好きだった亡き姉に見せたい、と写真を連れて)、先日無事に関空に戻ってきた  
ワタクシ、正直なところ9日のテイクオフは10中8.9無理だろうと思っていました  
敢然と飛び立った彼女に今は拍手です  

かの地では、なんということでしょう、本物の「コンクラーベ」に遭遇、「すごい臨場感に感動した」と 
異教徒にも神の広大無辺のお恵み^^

今日は彼岸の中日  
隣町に住む親父殿の弟が墓参りに実家にやってきた  
お昼を一緒に食べてくつろぎ世間話をして さあ帰ろ、という間際に、  
それはそうと、去年まで作っていた柿を伐採して何も植えないのは雑草地になってしまうので 近所に越してきた若い夫婦が「お金を払ってでも貸りたい」と言うてきたので貸した、と言うと、
びっくり仰天して、「なぜ賃貸契約した  そんな事すれば向こうは小作人になってしまう  雑草の始末だけしてもらうということで無料で貸せばいつでも返して貰えるが、
ちょっとでもお金を貰えば返して貰いにくくなる 契約書を交わすなど言語同断  早う契約破棄せよ」と言い出して大もめしたもんだ  
  
  
まぁ土地のことではうるさい叔父、親身になってくれるのはわかるが足のおぼつかない爺さんに「ほれ、農協へいけ、地区の農業委員に相談せよ」と帰路についてからも電話ジャンジャン  
土地問題は難しいよなぁ・・・・   
    

i0 i1 (1) これが『エイザンスミレ』 たおやかで控えめで 大物の陰に隠れてそっと咲く、まるでワタクシ^^

imochanさん、花言葉に笑っちゃいました  
(2) ニホンサクラソウ  芽が出てから植え替えてもOK  
(3)
 
婆誰坂の家庭菜園 和歌山
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