2013/02/25 (月)
* 今の今まで肝臓には自信がありましたよ まぁね、成人病検診では胃がチョクチョク引っ掛かり、あの煮ても焼いても旨くないカメラ 目を白黒さして呑み込んでましたけどね さいきんは麻酔かけて眠ってる間に済んでしまうそうで有難い医学の進歩 (そうなると さっぱりひっかからないんだ^^;)
先月、腹部のCTで「肝臓に2か所水溜りが映っとる 内科で見てもらうように」というご託宣 すっとんでいった内科では 「2か所ちゃうで 内臓に4か所 まぁこんなもんほっといても別にどっちゅうことない」と言うので、 ほっといたろ・・・と思たんですが、 話好きのワタクシ、しつこく聞いておりました しかし、講釈好きの医者に尋ねるもんやおまへんナ
「あんた、ワシの説明信用してへんやろ いっぺんこんどエコーで見せたる」と言われましてね (あれ〜〜かなんなー もう十分わかったけどなー、また来んなんやんか オカネもいるし〜ブツクサ・・・・) エコーの予定がぎっしり詰まってるというのに、ワザワザ今日の日を取ってくれましてね(有難メーワク) しかたがないので行ってきました
内臓の水溜りは「のう胞」で、「膿疱」ではなく「嚢胞」と書く、と紙に書いてくれた^^; つまり、袋の中に溜まった体液のこと わかりやすく言いますとね、豆腐を二つに切ったら グチャグチャになった部分がありましょう?、それですねんて ようするに、ワタシの肝臓はできそこないの豆腐といっしょ^^; ほっといて
あ、そうそう 石灰の沈着もある、言うとったゾ 腎臓に溜まったら「腎臓結石」、胆のうなら「胆石」言うけど、肝臓なら名前は無いとな 石が動いても痛みはないからほっといたらエエ、ちゅうことデス
この講釈医師、名前は何やったかいな・・・・顔はTVのサスペンスによく登場するチョイ悪親父とそっくりでおました^^
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