太秋は大衆の柿になるか
2012/09/30 (日)

boufu.gif * 南海上からガッツなやつが来よります  唸り声がだんだん本気になってきましたで  
やっぱしこわいのは雨よりだんぜん風ですな  
お隣は早々と二階の雨戸締め切ったちゅうんに、ウチの家、ぜんぜん雨戸ありませんね、大丈夫ですやろか。。。。  
ま、心配してもどーにもなりまへん  なるようになる!  

ススキも萩も団子も行き場をなくしてウロウロ、えい 食べちゃえ!  
ちゅうわけで本日は中秋の名月ですか  
 
ウチの婆チャマも本日で満97歳、ますます可愛く年を重ねておりまして、  
昨日もディの誕生会にプチ花鉢を頂いて帰りましたが、 
「かえらし花やけど短かすぎる」  
ディのおねえさん、次回からは仏さんの花瓶に挿せる長さの切り花お願いします^^;   

i0 i1 i2 (1) 2個入り ¥350〜¥380  

旬は10月中旬から11月上旬   
果実に青みが残った状態で収穫するとシャキシャキ感が味わえるので、5〜6分の着色で収穫
果実の表面に小さなヒビがあるほど高糖度らしい
(2) 『太秋』特徴  
樹の勢いが弱い為、2年に一度しか実がならない樹が多いらしい    
根の張りが弱いので有機肥料を多く、 除草剤に弱い  
枝の先端に実が成るので枝が折れやすい
(3) 左  早生富有柿『新秋』一箱 ¥4.500  

右  甘柿『太秋』一箱 ¥2.500  

以上、昨日の産直「やっちょん広場」にて 
 
婆誰坂の家庭菜園 和歌山
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]