勉強になるなぁ 種袋の講釈  
2012/09/25 (火)

hare.gif * 当地の明日の予想気温 最低15℃ 最高29℃  
今日と同じぐらいやけど、昨夜はもっと冷えたし今日の昼間はもっと暑かったように感じる  

産直よってってには早くも「刀根早生」が並んでいる  
早生柿は味は淡白やけど いちはやく秋を味わいたい向きに好まれる  
選果場には2等品として出荷される規格外が、産直ではビニール袋に5個〜6個入りで¥300前後  
選果場に出すとそのまた半値^^;  
でありますのでさいきんは産直に出す柿農家が増えてきた(農家も自衛じゃ)    

一週間ほど前に、2年前の「のらぼう菜」の自家採種を試験的にポット播種したのがドンドン発芽(@@
オヨヨ、新しい種買わんでもよかったんか。。。  
  
で、本日 野口種苗より種袋到着^^;
ちゃんと袋に書いたある^^
「のらぼう菜はアブラナ科には稀有な自家和合性なので、一株だけでも自分の花粉で受粉する。(従って自然交雑しない)  
食べ飽きたら放置して菜の花を咲かせ、実がいったら刈り取り、乾燥する。  
種子寿命は常温で2〜3年  やや長命の部類」とな  

それから、皆さん ココに注目  
「太く柔らかい一番最初のトウはみずみずしく甘味充分で、栽培者だけが食べられる絶品」 

「おひたし、ごま和え、味噌汁の具、油とよく合うので炒めても美味」 
パスタにもグーなのでございます  

播き時は今、
Just now, Let's go!^^

 
婆誰坂の家庭菜園 和歌山
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