2012/07/19 (木)
* ヒトには「猛暑に慣れろ」と言いながら エ? 気がついたらエアコンスイッチをプチ!しているワタシて何? まぁね、一日の労働のご褒美にチョット贅沢ごめんちゃい
ところで、今日の労働は? 朝一で畑のフロントヤードの草刈(日陰の部分だけ^^;) 産直よってってに粕漬けの踏み込み粕を見んに行く あれ〜〜 踏み込み粕って高いのね、4キロ ¥1.680 隣町の初桜酒造のやけど 4キロもいらんなぁ。。。ということで却下
新生姜がどっさりこと出てたので そっちにする もうボチボチ塩漬け梅から赤梅酢がたっぷり出てるはず
紀州人は紅生姜が好き 紅生姜が欲しいから梅干し漬ける、ちゅう人も多いのよ
梅干しを漬けた瓶の上のほうに新生姜を乗せて簡単に作れるしね、 しかーし、本格的に作るならそれなりに手間もいる
まず、新生姜を手にしたら まず土を落として丁寧に洗う 次にボコボコの塊を繊維にそって切りはずして、一片を3枚ぐらいに縦に切る 水に漬けてアクをとる 水をきってザルに並べて塩を振り、日光に干す 水分を拭いて消毒した瓶に詰める 上から赤梅酢と紫蘇を入れ、3ヶ月ほど保存すればOK
以上が、わりと簡単な方法です
ところで、新生姜は和歌山市が全国産地の出荷量トップなんですよ 和歌山市湊、松江、布引、毛見、小豆島(あずしま)の砂地で作られてます そうそう、住金の近くですねー(^^)/
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(1) 生姜の塊をバラケて、2〜3枚に切る
(2) 梅の塩漬けから赤梅酢を少々取り出す
(3) 3ヶ月で完成『紅生姜』 柿の葉寿司に必須
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