習うより慣れろ、携帯電話の巻
2012/06/28 (木)

hare.gif * 田舎の老夫婦二人暮らしが気がかりで 今回帰省の弟夫婦がお土産に持ち込んだ携帯電話2組は読みやすいように特大の字   
年代に応じてスピーカー音が調節できる   
本体はタダで月々の維持費として¥980    
肝心な時に間に合うように紐付き^^   

練習はうまくいったんですよ  
同じ部屋の中で顔突き合わせてやってましたからね  
「わかった、わかった」というので安心してたら・・・  
  
今日、入院中の伯母(母の姉)の個室から母親の携帯番号をプッシュしたら  
何回も呼び出し音がするのに  
出ませんね  
どないなっとんね、首から吊るしてるんちゃうんかいな・・・・  
ハタと呼び出し音が止んで、何やら騒がしい 
「あ、どのボタンかいな  これか  いや、そっちや 早よ押せ! これとちゃうんか? 」いらちの爺チャンが耳元で叫んでる^^
ややあって、  
「わからん  いっぺん切って、かけ直そ」 
パッと画面が消えた  

待っても待ってもウンともスンとも言わんので同じ番号に又掛けた  
「はいはい」  
声の主はまたもや爺チャンでありました^^;

あ、90歳姉妹の通話はうまくいきましたよ  
日頃は鈴をころがしたような艶やかな伯母の声なれども  
本日の音声絶不調  


「元気にしてたよ」と報告するんやけど、「声がおかしかった 風邪やろか  どこぞ具合悪いんちゃうやろか」と又心配増やしてしもた  
これは携帯電話の負の部分かもな^^;

i0 (1) さぁすが、あんたが大将! 『佐藤錦』やまがたさーん    

我が家では「松茸」と「さくらんぼ」には敬意を表して(なんで?) 自前では買わないことになっております      
でありますからして、賞味できずにパスする年も^^;    
  
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婆誰坂の家庭菜園 和歌山
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