豌豆  
2012/05/19 (土)

harenotikumori.gif * 知りあいが「明日行くから豌豆とらせて」と言うので「いいよ〜」と言うたけど昨日も採ったとこやし せっかく来るのにちょびっとだけやと可哀そうなので  
実家の畑に貰いに行った   

途中で先に道の駅にお米を買いに寄ると、なんと商品棚がスカスカ  
「今日は棚がスッキリしてるやん」とレジ打ってる知人に声をかけると、「今は置く野菜があんまし無いからね」  
目に付くのは「八朔」「破竹」「玉ねぎ」か    
胡瓜なんか3本入り3袋しかないもんね  
山椒の実はやっと昨日から置きだしたとこらしい    
  
米袋は「かるがも米」5k入り ¥2.250、普通の「キヌヒカリ」5k ¥1.900  
話題のかるがも米てのは、消毒は極力しないのでアワやヒエなど雑草と共存共栄状態でたいへんそう。。。。   
普通のキヌヒカリ(和歌山県の推奨米)2個買いました  

この道の駅も今はR24に面してそこそこ観光バスが立ち寄ってくれるけど、ちかぢか北山を京奈和高速が完成すると商売が立ち行かなくなるのが目に見えている  
正念場です  
スタート時のメンバー以外の町外の人は入れないシステムにしているからね、同じような商品しか並べてない  
紀ノ川市の農家さんはココを通過して「よってって」まで置きにきてる  これは時間もガソリンも無駄使い  
道の駅の責任者さん、もっと広く門戸を開放しないとね、生き残りは難しいと思うよ  
「やっちょん広場」はあんな辺鄙な場所にあるけど品揃えが多いので大阪からの客を掴んでドンドン大きくなってるもんね  
  

緑の弾ける豌豆を届けたかったのに  
間に合いませんでした  
そうすると、  
最後の故郷の味が残り物の春キャベツでしたか  
  
この春一番のフキノトウのパワーをあなたにも、と願ったのに、
4月20日が別れの日になったことを知りました  
  
2月29日、最後のブログになった東京のマンションの窓から見える雪景色のページをまだ消せないでいます      

i0 i1 (1) 『キイジョウロウホトトギス』
今年は新芽が5本出た、ヒャッホーイ!  
(2) メダカハウスに居候のトノサマガエル  
  
殿は目が合うと水に飛び込むのさ^^  
(3)
 
婆誰坂の家庭菜園 和歌山
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