2012/05/02 (水)
* 日ごろはそれほど仲がよくも見えぬ叔父と叔母ではありますが、こと「手術」という案件がどちらかの身にふりかかるやコロリと気弱になるタイプでして・・・、 このたびも「緑内障」なる重大な疾患を宣告され眼圧を下げる手術を勧められた叔父の身を案じる義叔母の頼みで入院中の近畿大学付属病院に行ってきました
もう20年ぐらい前まで身内が入退院を繰り返した所ですので近道も心得ておりわりとすんなり着きました 75病棟の個室のベッドで日頃の元気は何処へ、叔父はションボリまな板の鯉しておりました ほどなく、これもお疲れの態の叔母と義息子の嫁が到着 予定時間をだいぶん過ぎて(前の手術時間が長引いた)叔父は迎えの看護師さんにストレッチャーに乗せられ手術室に運ばれていきました 「しっかり頑張っておいでー」 「生きて帰ってくるんやでー」 ←誰や、どさくさに紛れて 叔父も「生きて帰ってくるわい」と 返しておりましたが^^; 「元気づけ」と称して差し入れのお弁当やらサンドイッチを頬張るのは嫁とワタシで、肝心の叔母は心配で食欲が消え失せたみたい まぁ、予定の一時間半後、無事に右目の手術が済んで再びストレッチャーの鯉がご帰還 やれやれ
しかしね、巷では明日から4連休というのに 前日に手術なんかするか?普通、 ま、叔父の強運を信じて早期回復を祈ろう
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