2012/03/11 (日)
* 午前中は上天気なるも、午後1時をまわる頃から天候急変 ポツポツ屋根に雨粒がかかりだしたので慌てて自転車で帰宅すると、 おっちゃんが「黙祷やぞ」と言うので右にならう 和歌山の友人からの携帯メールが来て「2時46分きっちりに天からも涙雨に驚く」と もう一年経ったのか 瓦礫の撤去、海の清掃、仮設住宅、生活の保障、放射能汚染、・・・どれも問題解決は遅々として進まぬのに、 早くも原発再稼働の動きが? 頭打たんのー
1960年代、和歌山も貧乏県で原発の補助金欲しさに日高町、古座町、那智勝浦町に立地計画が浮上 町議会が誘致を決議したが、 おばちゃんらの反対運動でアウトにした過去がある
それ以後も再三、再四 関電の立地調査の申し入れを拒み続けている その勇気ある市民団体の名称が「原発がこわい女たちの会」(そのまんまやん^^) そのおばちゃんら 名無しの嫌がらせを受けたり暴力団の脅しもあって恐怖の日々だったそうであるが、 やっぱしおばちゃんは強い!
しかし、原発は国策である限りいつやってくるかわからない こんな災害列島に原発いらん 国策転換は急務であります
という訳でありますので、和歌山県人の皆さん 電気はできるだけ遠慮してつかわせていただきましょうね^^;
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(1) えーと、名前は何やったかいな??? わからんので『向島』としとく なぜなら向島の人に貰たから^^
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