2011/12/09 (金)
* 11月半ば、持病に肺炎を併発し救急車で最寄の病院に運ばれた義兄がその後掛かりつけの市民病院に 転院し加療の日々を送るもとうとう帰らぬ人となり昨日が野辺の送りでありました
なんとしても生きて誕生日の12月9日を迎えたい、執念の眼光は日に日に衰え ついに誕生日を4日後にひかえた所で力尽きました 野辺送りの翌日は真言宗ではこの辺の風習として 近しい親族数名が遺骨を抱いて高野山へ納骨する「骨のぼり」でして、 雨が降ろうが槍が降ろうが・・・・で、今日は雪が降った 問い合わせでは「道はシャーベット」の情報でスノータイヤでない4人のアイシスはビビリながら登ったそうな ・・・ということでふつうなら帰路は料亭「花菱」で精進あげの大ご馳走・・・というところを、 中ノ橋の駐車場横の食堂で「カツ丼」掻き込んで一目散に山を下ってきたんですと
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(1) 橋本市民病院前から(枯れた)コスモス畑の向こうに大峰山脈を望む (12月4日画像)
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