2011/11/29 (火)
* 一人のベテラン家政婦さんと知り合いましたよ 聞けば、はるばる長崎から幼子抱えて関西へ、家政婦一筋〇十年 苦労の皺と涙の痕は割烹着(今どきそんなん着れへん、てか)の裾で隠して 演歌そのままの人生でしたとおばちゃん70歳 仕事ぶりはさすがプロフェッショナル、そこらの病院のベテラン看護婦さんからも一目置かれる存在なり
仕事の合い間につれづれに語る処世術は世間知らずのおばちゃんには強烈な刺激 目が点になる話もありぃの・・・
たかがカネで雇った家政婦、などとゆめゆめ侮るべからず・・・ですぞ 我が儘気儘したほうは小指の先ほども記憶に残っておらずとも されたほうは今生のきわまで忘れぬのだよ ケサまで憎いおばちゃんの気持ち、わっかるし〜
なんせ、喋り出したら止まらない オットット・・個人情報ツツ抜け^^; 大丈夫かいな 誰か止めちゃってよ〜 ほらほら、危ない危ない 名誉の衣に身を包んだ大僧上もカタナシじゃん^^
なんかさー、今回ワタシも人生観かわっちゃったよ 面白くておかしくて泣けてくる話でした、 ちゃんちゃん
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