ひっさしぶりの京都
2011/10/28 (金)

hare.gif * 蔦の絡まるチャペルで祈りを捧げた乙女の日から幾星霜・・・すっかり貫禄のついたおばちゃん5人が今年も揃いました  
京都、大原、三千院、恋に疲れた女がひとり♪  
旅の本を片手に一人旅が似合う古都・・・の雰囲気壊しそうな予感^^;   

おばちゃんが自宅の本箱から引っ張り出してきた「るるぶ」は‘02年版、ォィォィ役に立つのかよ・・・・ 

待ち合わせ場所は京阪終点の出町柳、12時30分  
11時に四条に着いたのに、「すす竹箸」を見に行ってたので時間オーバー、待ち合わせの『葵匠』に着いたのは12:45 わるい、わるい^^;  

まぁしかし、いかに時間に余裕があるとは言え、たかがランチに時間掛かりすぎ、  
最終のメインディッシュ「漬物の握り寿司」が出てくるのに2時間かかった  
材料いちいち買いに行っとんのちゃうか!爆発寸前!!       
ネットで探したという友のオススメの店だというが、もうリピートは無いゾ  
(帰宅してから「クチコミ」見てみたら 『とても料理の出てくるのが遅い』とな  最初にココ見といてぇな)    

そこからまた叡山電車に乗り換えて八瀬へ  
今宵のお宿は噂の迷宮ホテルX  
複雑きわまる館内はまるで迷路、地図の読めないおばちゃんがアッチでもコッチでもウロウロ  
有事の際はほっとかれそうだ(従業員が少なそう)   

我々一行のなかにハーミニカの得意な一名がいて長音階&短音階を4丁カバンに入れてきた     
「ここに幸あり」から「津軽海峡冬景色」まで全5曲    
夜も更けて一層の深閑のなか、演者の精一杯押さえたトーンが高く低く哀愁のメロディを奏でていくのでありました     

 
婆誰坂の家庭菜園 和歌山
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