ヤーコンはやはり野に置け  
2011/10/19 (水)

hare.gif * 普通平核無柿の集荷が始まるというので実家の収穫助っ人に行く  
「ちょい青ちゃうか・・・」と思いながらビク篭に半分ぐらい取った所で爺チャンが、  
「あ、今日は集荷の無い日やった 明日からや」ぉぃぉぃ  
もう取ってしもたもん、どうするよ。。。  
あっ、アレやってみよ! 
「土佐のおんちゃん」の『ブランデー渋抜き』(このHPもkomichiさんに教えてもろたもの)  

酒屋に いっちゃん安いブランデー買いにひとっ走り 
(さすが安モンといえども焼酎とは香りがちがうね)  

焼酎は35度、ブランデーは37度、  
この2度の違いで渋抜きが半日早い、と  
ビニール袋を二重にして、戸を閉め切ってムッとする納屋に放り込んだ    
(以前、これを置き過ぎて熟柿になった・・・失敗の巻) 
  
畑では、夏バテのヤーコンがどうやら復活してきた  
が、安心するのはまだ早いかも。。。  
葉っぱは繁っとるが肝腎の根っこのイモがなぁ。。。 
  
もし、来月の収穫期になってうまく育っていたら里帰りさせますのでご期待ください  
おーい、聞いとるかぁ   よその畑にヤーコン偵察に行っとるアンタや、アンタ  

i0 i1 i2 (1) 哀れ キイジョウロウホトトギス  
たった一日の日焼けで3本も枝が出たのに蕾がオンリーワン(涙)  
よって、ここから上部はお見せできません  
  
ナデシコ師匠、申し訳ありませーん!mΩm(←ちぢこまってる)  
節チャンにも負けたやろなぁ。。。。 
(2) 残渣の中から芽吹いたヤーコン  
(葉色が濃くてしっかりしてる)    
(3) これが過保護育ちのヤーコン  
(株がどことなくひ弱)  
 
婆誰坂の家庭菜園 和歌山
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