2011/10/15 (土)
* これってモンゴル語ではどう言うんだろうね さて、こんな看板を目にしたことはないですか、人里離れた山中などで ワタシの郷里にもね あるんですよ 「日本の里100選」にも選ばれた「天野」、のどかな山里なんですけどね 峠のてっぺんには見張り小屋があって この看板が睨んでいるんですよ 何を?って 都会から産業廃棄物(廃油、古タイヤ、アスベスト混入瓦礫、他にエタイの知れん液体モロモロ・・・)を積んだダンプを通さぬ為に
そいつのせいで綺麗な地下水が汚染されて 今では井戸水が使えんようになってしもうた地域が他所にある そんな事はさせてはならじ 体を張ってでもそいつの侵入を阻止せにゃならん・・・天野の住人らは交代で見張り小屋に立ったのだ もう20年以上にもなる
都会から県境を越えて過疎の村に捨てに来るのはケシカラン! たとえ合法的に手に入れた土地でもね 自分達の繁栄の為に弱い人たちを犠牲にするのは許せん、と思っていましたよ 今日まではね
「あんたたちのいらんもんはワシらもいらん」 モンゴルから強烈な一撃! わっちゃ〜!!(shimaさん風) 何とな? 日米共同で申し入れていた事項を住民の反対でモンゴル政府から突っ返されたんやて で、何を頼んだのよ? 「『使用済み核燃料の一時保管と核廃棄物処分場』に使うのに土地貸して」 うわっ、恥ずかしいよ〜 ようそんな厚かましいこと言うなぁ しかも、国内にそれを持っていく所も無いのに原発の再稼働するてか。。。。
もしかして人類は「戦争」やのうて「核」のために滅びるんちゃうか、と思えてきた
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