2011/09/14 (水)
* 北海道に新十津川町という町があるそうな 明治の大水害で奈良県の十津川村から移住した人々が住み着いたそう その町から「母村」と呼ぶ十津川村に見舞金5.000万円が送られることになったと今日の新聞が報じている
その記事の横にはこの度の水害で大きな被害を受けた那智勝浦町の災害対策本部で陣頭指揮をとる同町町長の行方不明のままだった奥さん(51歳)が勝浦の海岸で見つかり確認されたと小さく載っていた
毎日、我々の町でも頭上をヘリの飛ばない日は無い まず早急に対策をせねばならぬ土砂ダム、 災害が大き過ぎていっこうにめどが立たないらしい それどころか日に日に新しい土砂ダムが見つかっている 合計17箇所を空から確認 莫大な資金と日にちを要する難工事になりそうだ 貧乏県の和歌山、知事さんも頭が痛いぞ
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(1) 雑草の繁みの中にひっそりと彼岸花の蕾が
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