2011/06/21 (火)
* そんなものがあるわけない、と思っていた あるんだ〜 世の中広い・・・ちゅうか、自分が井の中の蛙
「梅肉エキス」ご存知ですか? それはそれは・・・・たかがスプーン一杯の黒い液体が・・・この世のものとも思えぬショッキングテイスト^^; 飲み込むのに勇気がいります^^ そもそも梅肉エキスとは、ですね 新鮮な青梅を砕き、絞った果汁をホーロー鍋で何時間も煮詰めて真っ黒なペースト状になるまで煮続ける 80g作るのに200個以上の梅がいる ものすごいしんどい作業です 昔は紀州や大和の梅どころの農家では、一家の常備薬としてどこの家でも作ったものでした 夏季の食あたり、腹痛、下痢、疲労回復に効き目があるそう(昨今は「〇〇に効果がある」と言い切ってはいけない^^;) ですが、そんなもんではない もっとすごい技を秘めているのだと 解明したのは和歌山医大の梅干し博士、 以下省略、 くわしく読んでみたいかたは、本日の朝日新聞の『食べある紀の国』をごらんあれ
紀ノ川市の紀柑坊さん、22日、23日の午後おヒマでしたら 窪の「じゃが芋堀り」ボランティアしませんか? 現地集合、現地解散、もっちろん手弁当でっせ^^ 現地てどこや?てか 窪に電話で聞いてみて ほな(^^)/~
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