2011/05/01 (日)
* 先月27日、28日と とてつもなく大きな竜巻が米国南東部を襲ったというニュース画像を見た どれくらい大きいかというと、南部のミシシッピー、アラバマ州辺りに発生した積乱雲の塊がみるみる巨大な風雨の渦となって、 時速90キロで160キロを移動した 2日間で総数211個の竜巻ですと
アメリカ大陸の南中央部から東北方角へ、チョー巨大竜巻は通り道にある全ての物を破壊しながら7州を通過し、犠牲者は350人を越えるとか TVに写ったそれは以前映画館で見た恐怖の『ツイスター』そのものだったよ
狂気の渦に持っていかれて跡形もなくなった自宅の辺りに呆然と立ちすくむ人々が 日本の大震災の被災者と重なった とても他国の出来事とは思えない
この所次々と発生する我々の想像を超えた自然の猛威、 地球規模の災害を引き起こすエネルギーが力をつけ始めてきたのかもしれない
いち早く駆けつけて、瓦礫の中になすすべなく立ち尽くす被災者に手を差し伸べた大統領の手は きっと温かだったと思うよ our bossとはちょっと違ったような気がしたね(気のせぇかなぁ。。。。。)
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