桃も一服、花冷え  
2011/04/03 (日)

harenotikumori.gif * 紀ノ川市桃山町の桃源郷のとある旧家の奥座敷で  
朗読劇団による『朗読の会』なるものにお誘いを受けたので総勢9名のお茶会メンバーで聴きにいく  

初めてナマで拝聴する婦人4名で構成の朗読劇団「泉座」公演は なかなかの迫力ですよ  
 
プログラムは五行歌「一度だけおかあさんへ」、「あわせて六十」(むかし話)、「だいじょうぶだいじょうぶ」(伊藤ひろし作)、最後に山本周五郎の「花宵」 

劇団というだけあって 朗読も俳優のセリフ調  
うまいです  
うますぎて・・・・うまく言えないですが、しんどい(聴くのが)  
なんか。。。つくってる、という感じがちょっとイヤミ・・・・かな?^^;

「語り」についてはワタクシちとうるさいほうでして  
「真に迫った」とか「芝居がかった」口調よりも、    
どっちか言うと  
「さりげなく」とか「ふつーの」語りが好ましい   
奈良岡朋子はうまいとおもいます  

そーゆーわけでせっかくの名人の語りというのに途中で3回ぐらい意識が遠のいたね^^;  

ひこばえくんは名演奏家のコンサートでも寝るちゅう特技あるらしいが わっかるねぇ^^  

 
婆誰坂の家庭菜園 和歌山
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