2011/03/20 (日)
* なんと!(@@ 事実は時々常識を覆すね 震災9日目にしてレスキュー隊員が二人の生存者を瓦礫の下から救い出したと
80歳のお婆さんと16歳の孫 倒れてきた冷蔵庫の隙間で食べ物を分け合って命をつないだそうな
今日聞いた話やけど、 ウチにも親戚に隣町の消防署で救急車を運転しているのがいる そりゃぁもう正義感の塊で日々レスキュー訓練を積んだ30代 すこぶる頼りになるやつなのだ 任務とあらば彼なら何処にでも行くだろうと思っていたら、 こたびの震災救急隊要員として派遣されることになり(←ぜったい自分から志願したと思う)現地に向かっている途中 「もう生存者はいない模様でこれからは遺体収容作業に入るので用はなくなった」無線を受け取り 仕方なく引き返したそうな
閉じ込められて飲み水のない状態で人間の生きる限界は72時間らしい が、どんなラッキーが人を生かしてくれるかわからない やすやすと希望は捨てられぬもんだ
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