どうした今年の柑橘
2011/03/02 (水)

kumori.gif * 今日は水曜日でやっちょん広場が休みなので橋本市のAコープ(JAのスーパー)に行った 
卵をきらしたのだ(><)ちぇっ、ヒョーシの悪い。。。  
さっそく棚に仰山並んでいる赤玉の産地チェック、 
ナヌナヌ・・・兵庫県に京都府に名古屋近郊とな(@@    
さすが、Aコープ本部の素早い対応    

隅っこに白玉のケース入り数個発見  
橋本市養鶏場産とあるからたぶん一昨日の売れ残り  
ということで気の毒な地元産をGET  
まだウィルスに罹患しているってことじゃないしね  

柑橘棚を見て歩く  
酸味抜きのため産地農家に年末から貯蔵されていた柑橘類が3月になってどっと市場デビュー      
『晩生ミカン』、『八朔』、『デコポン』、『はるみ』『清見』、『せとか』(中粒一個¥380 高い!)    
珍しいところでは湯浅の『三宝柑』  
じつはワタクシ、これが好物  
皮が分厚いので剥くと、果実がちょびっとになるけど香りが優れもの  
中粒で一個¥100  
ためしに一個だけGET(美味しいか不味いか食べてみなわからん) 

帰宅後、さっそく剥いてみる  
う〜〜、香りがない、味がうすい、こりゃダミだ  
気候のせえ?  

そういえば、先日 生協で配達された『文旦』も  
2回ともイマイチの味やったなぁ。。。  

昨日、実家の爺サマ丹精の『デコポン』を  
今日お味見してみたら、大きさはLサイズあったが酸味がきつく、これはとても今すぐ出荷は無理とみた  
  
ついでに、先日の道の駅で買うた『せとか』の苦味について聞いてみたら、  
冬越しの柑橘は貯蔵中の温度が−5度を割ると苦くなるそうな  
今冬の異常低温は どうやら柑橘農家にとってハッピーでない事態になりそうだ    

i0 i1 (1) のらぼう菜の蕾ぼちぼち
(2) 椎茸遅々
(3)
 
婆誰坂の家庭菜園 和歌山
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]