2011/02/06 (日)
* 嵯峨谷のふるさと体験村では蒟蒻芋を使った蒟蒻作り 本日の参加12名 大型農道の四辻を山のほうに折れてすぐ前を行く大阪ナンバーの乗用車が目に入った と、急傾斜の山道で止まってドアが開いたが当方はセコに落としてそのまま進行(こんなトコで止まれるか!) 後で、「この道でエエんかいな、と心配になって車を止めて道を聞こうとしたら走ってしまわれたので必死に追っ掛けてきました」と言われました すんませーん^^; 会場に着くと、大阪市内から参加の常連さん5人はすでに到着して山歩きに行っていたよ もう一人、道に迷った大阪のおばちゃんドライバーが 「3年前のナビに載ってないんやもん」と言いながらあやうくセーフ 女性11名、男性1名全員割烹着になって、まずは蒟蒻芋の皮むきから 材料は、蒟蒻芋・・・1.6kg ぬるま湯・・・5L 「あく」水酸化カルシウム(生石灰)・・・13g 熱湯・・・200cc
作り方(分量は標準のテキストより) おでんの大根のように切った蒟蒻芋を鍋にいれて茹でる(40分ぐらい 箸をさしてみて通るぐらいまで) それを熱いうちにきれいに皮をとり、ミキサーにかける(芋 100匁[375g]・・・・水 8合[1.6L])
ボールに移して30分おく 「あく」1合(180cc)を入れ混ぜる
適当に丸めて(楕円)、沸騰した鍋に入れ 40分茹でる 茹で上がった蒟蒻をアミですくって水をいれたボールにとる
余談ですが、蒟蒻芋は今のところほとんど全部が国産らしいです なぜなら、蒟蒻芋の関税が非常に高いので輸入物だと勘定に合わんそうな 蒟蒻芋の一大産地は群馬県 群馬出身のソーリの時代に決まったんやて? アレ? コレ? ドレ? ようけいてるやん群馬
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(1) 文明の利器ミキサーでお手軽に
(2) 嵯峨谷で獲れた、とれとれボタン鍋一人前 いや、たぶん冷凍肉 うわっ 共食い^^;
(3) karinoさんの真似して干し大根 天日干し3日め 大根突きでなく4つ割りにして薄切り
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