捨てる人あれば拾う人あり、酸っぱい柑橘
2011/01/25 (火)

harenotikumori.gif * 夏ミカンのようでも夏蜜柑でない ベンベン♪ それは何かと尋ねたら・・・  
どうも 酸っぱい八朔かも^^; (という結論になった)    

なんせ、貸地の古家を取り除けてみたら出現したのだ  
いったい誰がいつごろ植えたんだ?      
生り様はまったく夏蜜柑やけどなぁ。。。  
夏蜜柑なら今時分はとても食べられん・・・そうな  
ほな、何や?  
思いつくのは「八朔」以外にない  

八朔産地に行けば道端で篭に入れて5個¥100ぐらいで売ってるけど、  
コイツなら10個¥100やな^^;

「今どきの甘い蜜柑は嫌い、昔の酸っぱい夏蜜柑が食べたい」という知人におそるおそる進呈したら、  
「美味しい!」と飛びついた  

ほんまかいな・・・皮剥いて一つ口に入れたら ウン、食べられる!  

八朔みたいにちょい苦いトコもあるけど、  
なんと申しましょうか、さわやかな甘さ    
無肥料、無農薬にしては虫食いの跡一つない美肌が不思議  

自慢にしたいけど、  
ただ一つ、難あり  
付近の住民には夏秋の雑草で迷惑かけていると思われるので、    
堂々と収穫できないのヨ  
しかたない、夜陰に乗じてコソコソといきますか^^

i0 i1 (1) なぞの柑橘  

蜂の巣(直径15cm)よりも小さい実  
(2) 昨日から柿の皮剥き始まりました 寒ぅーッ  
龍ではありません、柿の幹だぁ   
(3)
 
婆誰坂の家庭菜園 和歌山
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