＊　隣町の叔父夫婦と関東に住む弟夫婦が車で帰省　　　　
カンカン照りの中を揃って墓参りに行く　　
田舎のお墓はどこも家からわりと近くで徒歩でいける　　　　

夕方のTVで「世界遺産」を見ていたら引き続き「夢の野菜工場」が始まっていた　　
これは衝撃的でしたねー　　

ある大学教授の７年間の研究成果という事ですが、試みの「レタス」について、　
研究室内の栽培棚に特殊な光を当てっぱなしにしておくと、　　
通常３ヶ月かかる育成期間がたったの２週間、栄養素として含まれるビタミンAが通常の13〜14倍になる（と言うたような気が^^;)、　　
無菌の水成栽培だから無農薬で通年栽培が可能、画期的な発明なんですよ　　

そうなれば・・・・、　
自然災害、異常気象なんかへっちゃら、　　　　
炎天下の重労働よさようなら、わーい(^0^)/ 　　

・・・・でもさー　なんか素直に喜べない気もするんだよね　アマンジャク　　

太陽とか雨とか虫とかって、野菜にとっては災いだけなんやろか　　
３ヶ月かかって成長する所になんか意味があるんちゃうやろか　　
・・・とかね

こんな格言も田舎にはあるんですよ　　
家の普請は急いだらアカン、長ーい時間かけて建てた家は丈夫で長持ちするんやで