2010/04/10 (土)
* 昨日は桃太郎さんちなみの写メール送信に失敗したので本日リベンジで再び川向かいの桃畑へ なんと、昨日の畑には随所に脚立あり 手際よく摘花作業に勤しむ人々に花はほとんど摘まれて落下(涙)
しからば、もちっと西へ 有名な大和の『又兵衛桜』のような派手さはないが、樹齢を重ねた趣のある老木に逢う いかにも風雪に耐えてきた、という感じの曲がりくねってささくれ立った幹、花の重みで枝が地面につきそうだ 「人間も自然の一員」ということが痛いほどわかるのは人生の黄昏を生きているからだと 若木が大空にすっくと立つようすも好ましいが、息も絶え絶えながら両手を広げ脚を踏ん張った姿に人は自分を重ねるのだと言う
うちの畑では去年ガトーにやられたレモンが復活の兆し(半信半疑・・・^^;)
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(1) (一本の木の)右半分
(2) 左半分
(3) レモンに蕾
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