2010/03/10 (水)
* 「こんなきれいなバラを貰えるんならまだ死なれへんわ どうしよう?」(お好きなように) 恩師の還暦を祝って友と二人で近在のハウス栽培のバラを送ったのがそもそもでしたが、 ことしも無事に届いたようで 相変わらずお達者そうな声の便りが返ってきました 「ワープロを3台潰してもう修理不能になったので、こんどパソコンに乗り替えたのよ 文章がはかどって使いやすいわ」 「えーッ!」 「バチカンの事なんかもすぐわかっちゃう でもね、嘘もあるから検索した情報を全部うのみにしては駄目よ (はい、仰るとおりですとも) うちの修道会のHPにカンボジアの青年、チュン君の事が載ってるから見てね その後で感想聞かしてちょうだい」 「えーッ!」(『チュン君』て誰や?) ただちに検索開始 なぬなぬ・・・12歳の時に、大人の喧嘩の流れ弾に下アゴを撃ち抜かれたチュン君は 食事にも難儀しておったのを現地で奉仕中の修道女が気の毒に思い、 日本でカンパを募り 聖ロカ病院にて一年がかりの手術を終えて先月カンボジアへ帰った・・・という記事でしたが は〜、誇るべきは日本の医療 脚から骨を、 腹部から皮膚を、 手から腱を移植、 義歯もばっちり・・・
「ところであなた、アタクシが双子ってご存知でしたか」(いーえ、初耳です) 妹様も郷里の長崎でご健在とか
友にこの事を話すと、 「あんな恐いのが まだもう一人いてるんか?」(笑) 恐かった先生には何年経ってもビビる我々なのでありまして(^^; 本日、3月10日、Sr.相川はめでたくも90歳におなりです
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(1) チュン君からのお礼状
詳細は「(ショファイユの)幼きイエズス修道会」のHPをご覧ください
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