注連縄、正月花、お餅つき体験
2009/12/23 (水)

harenotikumori.gif * 朝10時からの注連縄体験に急ぐ道は凍結寸前   
山登りの急斜面なので凍るとやばい  
ふと前方見やれば小型車両が3台連なり走行するのが見える  
結局みんな同じ場所に到着した、顔ぶれは毎度おなじみ大阪より参加のおばちゃん連  

今回は参加者多し、20名ぐらい   
うちの町からも知り合いが一人いて注連縄締めに協力し合えてよかった^^

地元の82歳の婆チャン講師先生のコスチュームはふつうの野良着  
飾らない人柄に好感度大^^     
コツを心得ておられるのでヒョイヒョイと軽快な手さばきに見とれる我々    
  
う〜ん、難し・・・肩と肘に余計な力が掛かって疲れ倍増  
1,5,3と尾を垂らす細注連縄を6本、神棚用の太注連縄1本、玄関用飾り注連縄1本のうただけで暑さでグロッキー気味    
ストーブ消しても全員の熱気で暑い  
  
午後からはお正月花の生け込み体験  
地元で栽培しているハウス千両や、南天、松、竹、梅の枝、小菊のセットを自由に生ける  
竹製の花筒は前日までに地元の人たちが薮から切り出して手作りしてくれたもの(2個もらった)  

最終には遠来の客の為に地元の人たちによるイベント恒例のお餅つきの後、心づくしのアンコロ餅が振舞われ午後3時お開きとなりました  
      

i0 i1 i2 (1) 講師先生は手とり足とり伝授される  
あっちからもこっちからも引っ張りだこで汗だく奮闘 
(2) 事務局長さん(男性)も講師の手伝い
(3) 若い人も藁を持って初体験
 
婆誰坂の家庭菜園 和歌山
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