紅しょうが作り (梅干しのおまけ)
2009/08/08 (土)

hare.gif * 毎年今頃は色鮮やかに漬かっている紅生姜  
仏祭りに使うのに、今年はうっかりしていた    
昨日、「よってって」で和歌山産の大きな新生姜を見つけたのでGET  
 
昨夜のうちに、洗って小分けした後、一時間水に漬けてアク抜きした  
平ザルに重ならないように広げて塩を打つ(高い位置から)  
このまま一晩置く  

翌朝、裏返す  
裏側にも塩を打つ(高い位置から)  
そのまま、一日陰干し  

次の日に、材料を天日に干す(一時間ぐらい)  
その後、材料を瓶に詰めていく  
  
瓶の底に少量の塩を打ち、まずは生姜を並べる 
その上に揉み紫蘇を並べ、次に又 生姜を並べる  
これを繰り返して、一番上に揉み紫蘇を多めにのせる  
日に当てておいた紫蘇梅酢と揉み紫蘇汁を上から注ぐ  
海苔の瓶なら瓶の口にラップをしてから、しっかりフタをする  

このまま日の当たらない所に置いておくと、約3ヶ月すれば食べられるようになる  

・・・・「伝えたい和歌山ごはん  第2回 紅生姜」より・・・・  

i0 (1) ちょっと梅酢が足らん(´`)  
時々ひっくり返してみようっと  

今日のは、半日陰干しして、その後1時間日に干した  
よって、一日短縮(^^;    
(2)
(3)
 
婆誰坂の家庭菜園 和歌山
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]