2009/04/25 (土)
* 一昨日の話、 朝、「もう今日で柿の摘蕾が終わるから来んでええゾ 残りは一人でやってまう」と爺チャンから電話あり それでも手伝ったほうが仕舞いは早い、と思い応援に行った が、畑に人の姿はない 実家では、スーパー爺チャンがしょんぼり炬燵に入っていた 早朝から3段の脚立に乗って摘蕾をしていた所、脚の一本がオンゴロ(モグラ)穴にはまり込んで脚立ごしこけたのだと こける途中に掴んだ柿の枝が根性無しで折れてしもうて枝を掴んだまま落ちて足を挟んだのだと
続けて摘蕾をしていたが足が痛んできたので町医者にいったそうな 骨は大丈夫だったが内出血があるので今日一日は安静にせよと言われたそうな
「足の腫れはじき治るやろけど、折れた枝は元通りにならん 大きい枝やったのに勿体無いことした」とな(^^; さすがええ根性しとるわ (フツーは自分の体心配するよね)
そこでとくとくと説教をするのである 「イワンコッチャナイデビッチ 歳考えなあかん 90にもなって柿の木に登ってる人いてるか? 落ちて怪我しても笑われるだけやデ」
ところで、この日記にたま〜に登場する『イワンコッチャナイデビッチ氏』は、たぶん(?) 井上ひさしの『吉里吉里人』に出てくるロシア人でありまして。。。 検証したいが800ページ以上あるので後日、閑になりましたら、ということで。。。
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(1) レモンの花が咲き散った跡に実が着いている (ちょいピンボケ)
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