味噌作りは楽しい
2009/02/27 (金)

ame.gif * 午前中、3時間半かかって大豆を炊く  
親指と薬指で豆を挟んで潰れたらOK 
火を落とし、そのまま冷めるまで置く  

豆潰しは、今年から「もちつき機」のみそ羽が活躍  
短時間で豆潰し完了(らくだ〜^^)  

別の容器に、麹と塩(少量とっておく)を攪拌しておく  
冷えた豆の中に麹を入れて、しっかり練り混ぜる  
テニスボール大に丸め、台に叩きつけて空気を抜く  
  
これを、今回は瓶に詰めていく  
瓶の底に、さっき残しておいた塩を少々ふり、みそ玉を一個づつギューギュー押し込んで詰める  
お終いにまた塩を振り、サランラップでフタをする  
(この時、酒粕を塩の上に乗せてもよい) 

最後にしっかり蓋をして、光を遮るように風呂敷で包んでおく  

一年で熟成するが、半年ぐらいから食べられる  

この作り方は、「和歌山インターネット市民塾」の「お味噌つくり」講座テキスト参照  
(和歌山県以外の人でも会員になれば「伝えたい和歌山ごはん」の『おかいさん』、『お味噌』、『梅干し』、『紅しょうが』の講座に参加できる)  

どれもみな、地元のおばちゃんの慣れた手作業です  
興味のある向きはご覧あれ  

i0 i1 i2 (1) 今回は瓶に詰めてみよう  
(2) 梅酒瓶2個に詰め込む  
(3) 風呂敷に包んで貯蔵する
 
婆誰坂の家庭菜園 和歌山
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