＋　３日ぶりの畑で野菜の収穫　　

＊　猛烈な寒波が来るというので昨日の続きの柿採りをする　　
相変わらずカメムシ被害果ばかりで意気上がらぬ　　
３分の２は収穫した　　
残りは色が来るまで置いとこう　　

畑隣の元銀行マン氏が自慢のとっておきの『紀ノ川柿』を木からちぎって３個、リンゴのようにスポンジにくるんで「ひとつ味見して」とくれた　　

お返しに、富有柿つくってないとの事なので、うちの虫食いでよければ、と１０個差し上げた　　
モチロン言いましたわよ　　
「このような柿を他人様に貰って頂くのはプライドが許さないんだけどね」　　

あの暑い夏の摘蕾と摘果、花付けの苦労は　たった一回の消毒を見送っただけで泡と消える　　
恐ろしい　　
果物は防除無しでは作れない、つくづく合点しました　

　
しかし、しかぁし、昔は「カメムシ」の害なんてなかったんだよ　　
これって外国から来たヤツじゃないの？