2008/09/04 (木)
* 昨日行ったJAで耳寄りなニュースを聞いた
「柿」は過剰生産で将来の見通しは暗いが「スモモ」特に『大石早生』が有望との事 紀南ではどんどん樹を切っているらしい それを聞けば鬱陶しい「毒虫退治」にも力が入るというもの
今日も、ゴム手袋、頬被り、ゴム長靴のいでたちで出発 戦場の敵は「シャチホコ」「イラガ」のみにあらず 「ヒゲムシ」「イモムシ」「シャクトリムシ」「蛾」まで援護に来とるではないか ま、よろし 敵は幾万ありとても♪(知らんやろなぁ、こんな唄) 本日はJAで調達した新薬の登場 クミアイ化学のアグロスリン、2,000倍
でもほとんどは手でやっつけたよ この薬高いもん おいソレとは使えやん それに、一匹づつひっ捕まえてギュゥッと潰す快感(^^;
まぁしかし、捕っても捕っても居るんだわぁ このイラガ野郎のあざやかなイエローグリーンが光ったら さぞやきれい(=不気味)だろうよ 季節外れクリスマスツリーの電飾だぁ
こんな事を考えるのも疲れてきた証拠 しかばねるいるいの戦場をあとにする
車で帰宅途中の信号でふと止まったら、顔の横でなにやらピコピコ動くものがある よくよく見たら『シャチホコ』が2匹 肩に乗ってたよ 『シャチホコ』がこわくて名古屋に行けるか? おばちゃんは「フン!」とすまして2匹を窓の外に摘まみ出したのでありました
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(1) 樹齢30数年の大石早生の中心部は長年の風雪に耐えて傷みがひどい 末端の大枝がだんだん枯れてくるが どっこい新芽を吹かす力はまだまだ捨てたもんじゃない
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