2008/08/07 (木)
* 先日、どなたかの日記にあった「痒み止め液」を試作せんとて 枇杷の葉をどっさりこと摘んでくる 詩人のまど みちおが「ロバさんのお耳」と詠った枇杷の葉っぱは、濃い緑がつやつやして美しい 何の薬もやらないのに、なんでか虫や病気はつかないね 葉の裏のビロードのような毛を布巾でこそげ落とすのも結構ちからが入る 先日まで梅干しを干していた竹網に広げて陰干し(夕立がこわいので) 明日、刻んでホワイトリカーに漬けよう
本日は立秋 今日の和歌山は30℃に満たず 9月中旬の気温だそうな でも、明日は真夏に戻るんだって ゲッ!
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(1) ♪薄い虹あるロバさんの お耳みたいな葉の陰に
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