紀州風梅干しは砂糖入り
2008/06/15 (日)

kumori.gif + 昨日から今日にかけての農作業  
・オクラに支柱  
・ヤーコン一本立ちにする  
・トマトの実がピンポン玉大になったので第一回めの追肥  
・シカクマメのネット張り 
・西瓜 一挙にNO.5まで札付け  
・じゃが芋の茎葉を跡地の畝に埋け込む  

・大石早生の収穫  受付始まる    

* 紀州の伝統的な梅干しは、塩と砂糖で漬ける  
砂糖は防腐剤の役目をするのである  
   
昨日の残りの梅2kgに粗塩 280g、グラニュー糖200gをあらかじめよく混ぜておいたものにからめる(ポリ袋に中でやると やりやすい)  
容器に梅と塩を交互に入れ、最後に全体に塩がかぶるように振りかける  
中フタをし、2kg(梅と同じ重さ)の重石をする  
容器にフタをして、冷暗所に置く  

5日ぐらいで白梅酢が上がってくるので、半分ぐらいの重しに変える  
塩漬けから一週間ぐらいで白梅酢を梅がヒタヒタに浸かるだけにして、残りはビンに移し変え冷蔵保存(この白梅酢は赤紫蘇漬けのとき使う)  
このまま、赤紫蘇が出回る時期まで冷暗所に置く   

i0 i1 i2 (1) 本日の西瓜
(2) komichiさんとkarinoさんのビックリ箱をぶっちゃけたら^^   
左端のちょーデカサイズにんにくは、karinoさんのタネ球をkomichiさんが育てたもの、さ〜すが!  
(3) 左側が昨日の南高梅の袋漬け、早くも梅酢が沢山出て ホタホタの梅    
右側が今朝、梅と塩、焼酎を合わせた袋 
 
婆誰坂の家庭菜園 和歌山
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