「ぬか漬け」の用意
2008/06/03 (火)

ame.gif * 梅雨のシトシト雨が降ったり止んだりのなか、畑に出向いて胡瓜『北進』初収穫 4本  

ひこばえさんより、高校同級生の才媛が初出版の『春のうねり』をメール便でお届け下さいました
元JALスチュワーデス出身の才女が渾身のロマン小説    
おもしろそうです  
今晩から読もうっと  

そうそう、今年の夏野菜の「ぬか床」を作るのを忘れていました  

先日 JA精米所で貰てきた生ヌカを出してみると ちょっとの間に、「ツノムシ」だか「コクゾームシ」だかが湧いていた    
仕方がないので、また米を買いに行って「生ヌカ」を貰ってきた  
「こないだの 虫おったでぇ」と言うと、米の選別していた兄ちゃんが精米機から出したばかりの糠を5キロもくれた^^
(残りは虫わかんように冷蔵庫に入れておこう)  

米糠は標準だと2キロ    
毎年、NHK「きょうの料理」テキストを見て ちがった「ぬか床」に挑戦  
いつぞや、「ビール」と「お酒」と「にんにく」で作ったのは匂いがきつくていまいちだった    
今年は、小林カツ代「黄金の和食レシピ」から、大阪バージョンで行く予定なり    

生ぬか 2キロ  
ビール  大ビン2本(缶ビールだと3本)   
粗塩  200g  

赤唐辛子2本、洋辛子粉大匙2、山椒の実、昆布、にんにく2片、    
  
今年は、捨て漬けに使うキャベツが終わってしまったので、トウのたった大根を使うことに
  

 
婆誰坂の家庭菜園 和歌山
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