2008/02/11 (月)
*「豪雪」があっと言うまに溶けました あ〜ぁ。。。
今日は生協商品の配達日 10年程前、近くのスーパーが潰れたので ご近所さんで生協の共同購入を始め、これで遠くに買い物に行かんで済むと喜びました
たしか最初に入った20年程前は2つ折りチラシが1枚でした それが2枚になり、扱う商品もどんどん増えて、今日のは食物18枚、日用品34枚@@ ちょっとしたスーパー、HC、通販の様相を呈しています
店舗を持たないのでその分安く購入できるし、安全チェックを怠りません、との事でしたが最近はあちこちに店舗が建ち、あれれ。。。?
そして今日、組合員各自にお詫び状 「店舗での取り扱い商品には『メタミドホス』『ジクロルボス』の検出はありませんでした 以前から新しい検査機器を購入し、安全基準には厳しい検査を実施しております 『手作り餃子』にも『ビーフカレー3品』にも『ごっつ旨いチャーシューメン』にも残留農薬は検出されませんでした」の文面は空しい
「うちかて被害者や、悪いんはあっちや」と言いたいのはわかる しかし、ふって湧いた災難ではないらしいですやんか 昨春、四国の或る生協で「何か手触りがおかしい」と苦情があったのを無視、輸入業者に返品しただけらしいぞ
この手口、さもありなんと思う こういう、店舗を持たない業者は右の商品を左へ流して儲け、購買者からクレームがつけば即、製造元へ送り返す 自分は全然損害を被らない うちも昔、商売やっていた頃はこれに泣かされました (よって、おっちゃんはこんな抜け目のない商法を嫌います)
「生協商品は安全チェックが厳しいから安心」の神話は脆くも崩れてしまいました 世の中そんなに甘くない。。。。
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