＊　吉例、今年の初釜は午前11時より師匠宅にて　　
客人は例年より少なく７名様お成りで　我々裏方３名は９時半過ぎに到着、師匠はご馳走の玉子焼きの真っ最中

今年も全てお料理は手抜き無しの師匠のお手作りで、高級料亭並みの素材なり（だんどりは数日前から）　　　　

趣味悠々の師匠はまた多才で、懐石膳の盛り付け皿から　お茶碗、お水指し、こぼし、菓子皿からお香合まで一切ご自分の作品というスーパー婆師　　　　
おもてなしの心得を色々伝授いただきました（忘れるなよ、自分）　　

お濃茶はベテラン　ヤングのトモちゃんのお手前パーフェクト、お薄は私め　いつぞやのロングスカートの裾を踏んであわや回転レシーブの場面再現かと　ひやひや。。。　　

午後２時、無事終了いたしました　　　

(1) まずは目出度く「亀」のお茶碗で (2) なんて書いてあんのやろ。。。 (3) 裏方は大忙し　　 右が陣頭指揮の師匠、真ん中がベテラン　トモちゃん、左が見習い新人　不動さん