2007/12/21 (金)
いやぁ、聞きしに勝るえらい人でしたわぁ 押さんといて押さんといて、の弘法さん いつか、いっぺん行ってみたいと思うてたが遂にこの暮れの多忙の中、強行しました (なんでって、終い弘法、一年中で今日しかない)
朝、ヤフーで「終い弘法」の検索かけて場所を確認、 うちからやと現地まで5回乗り換え 9時5分発の特急りんかんで難波へ、次々乗り継いで10時過ぎにJR京都駅に 途中、JR高槻駅のあたりに手を振ってる男性あり、よくよく見れば工事関係者 紛らわしい事せんといて!(誰と?) タクシー1区間で北門に到着 沿道にはリュック背負って東寺を目指す中高年の急ぎ足 門を一歩入れば、まぁ、人、人、人 え〜、この広い境内、周辺に露店が1,000軒も? 一つ一つじっくり見てたらとても今日中には帰れません でも面白いもん並べてる きったない置物(こんなん、どこに飾るねん)、古い人形(夜中に髪伸びへんか?)、古着(誰が着てたんやろ)、炭入れるアイロンに、アカの火鉢に、動かん時計・・・と、置いとくだけで邪魔になりそーなもんばっかしやんか(^^;
古い生活道具なんか、今でも田舎の古い蔵に行けば一杯ありそう、こんなの値打ちあるんやなぁ 捨てる神あれば拾う神あり、か
以前、近所に住んでた若い外国人らは情報に敏感で、暇あれば「骨董市」に行って怪しげなもん買うとったなぁ。。。。 キモノとオビが千円、て喜んでたっけ。。。 今日も、いたいた 両の手に抱えきれんほどの骨董品持ってニコニコ歩いてた外国人、きっとアメリカンやで^^
おっちゃんは、信楽焼きのご飯茶碗(1個、¥500)を気に入ったのに、いろいろ見て目移りしてしまい、また別の所で京都、一乗寺の陶芸家の作品(¥2,000)をGET そうそう、うちで今使うてる木のお盆と同じ物を骨董やが売ってた@@ 「3,000円」やて しかし、なんぼ骨董でも埃なんとかしたりぃな、まっ白やんか。。。。 わたし的には、骨董やの爺ちゃんが石油ストーブに乗せて湯気立ててるアカのヤカンがいっちゃん気に入ったんやけど、さすがに「それ なんぼ?」とは聞けなんだわ^^
膝に弱点のおっちゃんは2時間が限度で早々に退散しましたとさ あっ、おだいっさんに賽銭あげてくんの忘れたよぉ〜
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(1) なんじゃこりゃ。。。 「骨董」か「がらくた」か、悩むなぁ
(2) おっちゃんは焼き物に興味しんしん
(3) 右が¥500、と左が¥2,000のご飯茶碗(どちらも信楽の土) おっちゃんは最初に右を買い、大きすぎると言って又別の所で左を買うた ダイエットちゅうてか
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