2007/11/13 (火)
□秋冬野菜栽培事例現地研修(かつらぎ町佐野) 農業共済組合伊都支所の職員の方の畑に車で移動 ご主人が勤めの傍ら土日に畑の世話をして、奥さんが産直売り場に出荷する二人三脚とか
一反程の畑にいろいろな種類の野菜を植えている 一つ一つに「品種名」「播種時期」「定植時期」「害虫にやられた状況と対策」を表示してくれている
・「キャベツ」は、セルトレイ一穴一粒を守る ・「ブロッコリ」は、元肥に発酵鶏糞、側枝を大きくするには配合肥料より化成をやる ・「オクラ」は配合をやる ・ブロッコリは、タキイの「エンデバー」の9月植えがよい ・「ねぎ」(九条浅黄系ねぎ)は、去年10月にトレイに植えたのを、2,3月定植、5月出荷、葉ネギの残り株を9月2日に引き上げ干しネギ苗 ・「九条太ねぎ」は、前年11月蒔き、2,3月定植、5月出荷、葉ネギの株を10月12日刈り取り収穫株をネギ苗とする ネギはトレイに3〜4粒播く ・「ゴボウ」は、サラダゴボウ『てがる』4〜5cm間隔に播く 90日で採れる ・「にんじん」サカタの『ベータ』6cm間隔一粒入りシードテープ使用すると間引きいらない
質問が飛び交って、終了時間は30分延長しました この畑のある辺りは、大昔は紀ノ川の河川敷、肥沃な土地で畑には絶好ですが、伊勢湾台風の折、紀ノ川が氾濫して大水害を被ったのはちょうどこの辺りです
+晩生タマネギ苗『もみじ3号』200本植える
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(1) 背景の山は高野山地(南山)
(2) 背景は和泉山脈(北山)
(3) お友達から戴きました「茄子の与一漬」 千葉名産とのことでご飯の友にgood!
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