2007/11/05 (月)
+昨日耕転機かけた豌豆地のハダ上げ
*明日は先代の七回忌追善なので、畑の野菜を収穫 形式ばった事が嫌いで、自営業なのにお金儲けに無頓着、平凡な日常と畑仕事をこよなく愛した先代の為に、生前の好物を作ってお供えしようと思う
空一面のうろこ雲を見て、フォーク歌手西岡たかしの「うろこ雲の絵」を歌ってみる ♪子供の頃の思い出は つまらないことばかり 手をつないで駆けた公園は 誰も居ない夕暮れ ・・・・・ それはとても美しい 少し哀しいけれど だけど思い出すたびに 胸が張り裂けるみたいで ・・・・・ * 時計の針が刻むのは 終りを告げる時間ばかり 心の中に響く調べは 愛の歌でありたい ・・・・・ 幼馴染と話しても 何一つ伝えられない 彼は一人話し続けた ローンの事や株の事 ・・・・・ 相槌だけを打っていた そんな自分を見たとき とても恐ろしいものが迫って 涙が止まらなかった ・・・・・ * (くりかえし) ・・・・・ 仕方なく時は流れ 仕方なく季節は巡る 木の葉は舞い落ち 水は流れに任せ 私は落ち葉を踏む ・・・・・ 止まったままの夕暮れに 嬉しさや悲しさまでが うろこ雲のように もう どれだと言える形は無い ・・・・・ *(くりかえし) (たかっちゃんの追っかけをしていたおっちゃんのお気に入りの歌デス)
-
|
(1) 今日の雨を予告する昨日のうろこ雲
(2)
(3)
|
|