神戸、泣いてどうなるのか〜♪
2007/10/31 (水)

hare.gif * 秋晴れ、日ざしは暑い  
神戸元町のKuma・Hへ、甲状腺障害の一種プランマー病87歳の付き添いなり  
かつて、家付き娘の友が言ってた「親が病気になったら、ヤブでもいいから近くの医者にする」  
「なるほど」と思った  
  
さて、こちらにもその境遇が巡りきて、和歌山日赤で「どこに紹介状書きましょう」と言われ、おそるおそる「車で行ける大阪南部に。。。。」と言えば、  
「いや、専門医がよろし  大阪と神戸では時間的にそう違いません」    

う〜ん、お言葉ですが時間は倍以上かかります  
待ち時間は長く、3分診察です  
ここは、甲状腺疾患では名高い病院なのだ  
利点も一つ、予約はインターネットでOK  

帰りの車窓から、 
神戸震災の直後に見た家々のブルーシートの惨状を目にしてから10年余り、国の冷たい復興支援をバネに  
自力で見事に立ち直った神戸の街を眺める  
熱血「神戸市株式会社」のバイタリティに脱帽  
  
阪神沿線には競艇場やら甲子園球場やら。。。  
今日も尼崎では庶民のエネルギーが爆発だぁ  
そうそう、昔、通学の和歌山線では線路ぎわに競輪場があって、紙吹雪が散ってたよなぁ・・・(わかる人、わかるね)  

i0 (1) 婆誰坂界隈の洋品店のショウウインドーにて、40sのパンプキン  
柿畑に生えていて、知らん間に柿の肥料を吸って大きくなっていたそうな  
柿畑は一山全部が柿なんですと(柏木地区は果樹園のサイズがチョーbigです)
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婆誰坂の家庭菜園 和歌山
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