2007/10/25 (木)
+「水菜」を貰って植える 「ほうれん草」の種を買い播き直し
*「ダラエ・ヌールへの道」P114まで 今日の心に響いた言葉「客は神の贈り物」 アフガンの山岳部族の格言で、意味は深い そこへいくと、我々の「お客様は神様」は、なんかウソっぽいね 言われたほうもちぃともうれしくないし(^^;
日本、アフガン医療サービスプロジェクトの活動拠点として中村医師の派遣された『パキスタン北西部辺境州』て、名前を聞いただけでもびびりそうな未開の地というイメージなのに、なんとそこから現地人スタッフ5人ともっと辺境の『ダラエ・ヌール渓谷』まで旅をするのだ この本は、その道中に遭遇した事柄を中心に、アフガンの誇り高い部族たちの逸話をまぜて、「ボランティアとは決して上位の者が下の者を憐れんでする行為ではないこと」「その土地土地には、大昔より連綿と続く歴史があり、それは外部の価値観で一夕に変るものではないこと」が語られている
中村さんの信念がひしひしと伝わってくる
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(1) 「ほうれん草」を一粒づつ押し込んでいる
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