2007/09/30 (日)
たぶん20代の女性の考案した『栗の渋皮煮』より
栗 500g、重曹 小匙1、シロップ(ざらめ 3/4カップ、水 300ml)、ブランデー 大匙1、濃口醤油少々、
栗を一晩水に漬けておく 鬼皮にナイフで切れ目を入れて、渋皮に傷がつかないように剥く たっぷりの水に重曹をまぜたものに半日漬けておく
鍋にたっぷりの水と栗をいれて中火にかけ、煮立つと弱火にして30分下茹でする 鍋を火から下ろし、水を少しづつ入れながら、鍋の中の湯を入れ替える 再び火にかけて、沸騰しそうになったら弱火にして20分茹でる 鍋を火から下ろし、鍋の湯がぬるま湯になるまで水を少しづつ入れる 渋皮の表面のモロモロを指先でやさしく擦り取り、溝の筋も楊枝などできれいに取り除く (この時、渋皮の破けたものは水が濁るので除く) きれいな水に1〜2時間漬け、鍋ごと火にかけ、沸騰しそうになったら弱火にして20分茹でる ざらめと水でシロップを作り、栗を入れて落し蓋をして、30分煮込む 最後にブランデー、濃い口醤油を入れて香りをつける
これが「和風マロングラッセ」(栗の渋皮煮)のレシピです 「マロングラッセ」が何ゆえあのようにバカ高いのかわかりますね
私め、腰痛もあり、せっかく一晩水に漬けた栗を さっさと塩茹でにして食べてしまいました(^^; 挑戦は来年だぁー
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(1) 栗の渋皮煮、右のページ 冷蔵庫で10日間保存可
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